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ベトナム雑貨
漆工芸品のいろいろ
古来から伝わる伝統
ベトナムで現在行われている漆工芸は、アジアに古来から伝わるものです。インド、中国から伝わったものであり、日本や韓国で現在行われているものと同様のものです。
ベトナムでは12世紀頃に、ベトナムの北部のPhuTho省で漆の栽培が本格的に行われるようになりました。おそらくこの頃、本格的な工芸として漆細工は盛んになってきたものと思われます。
工程期間は3ヶ月以上
漆工芸にはいくつもの工程があり、短くても3ヵ月、長いものでは4ヶ月かかります。
それは・・・
それは、漆を何重にも塗り重ねていくからです。
漆塗りの工程とは…?
初めに漆を塗る製品(木工芸品または絵の下地の板)を十分に乾燥させます。つぎに最初の漆を塗ります。十分に漆が乾いたところで、水の中で磨きます。磨きが終わると次に漆を塗り重ねて生きます。そして上塗りの途中で、真珠貝を糸鋸でカットした模様を貼り付けたり卵の殻を細かく砕いて貼り付けたりして、模様をつけます。さらに上塗りを重ねていき、仕上げます。途中の工程を省略すると、ひび割れが生じ、商品価値がなくなってしまうのです。

漆工芸品の取扱い上の注意
1.漆工芸品に太陽光を直接当てないでください。ヒータエアコンなどの温風を当てないでください。2.汚れを化学薬品で洗浄しないでください。また温水洗浄もご遠慮ください。漆器は乾いたタオルなど、柔らかい布で拭いてください。3.乾燥した場所に保管しないでください。
 
最近は西洋風のデザインや、ベトナムのデザイナーが描いたものなど多数出てきています。


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